イベント詳細
イベント公開情報
| 企画名称 | シンポジウム『超小型衛星で考える、宇宙と事業ニーズ~民間の宇宙利用実現に向けて~』 |
|---|---|
| 分類項目 想定する対象者 |
中学生以上の一般市民を想定 |
| 実施形態 | シンポジウム |
| 企画の趣旨 | 超小型衛星を題材に宇宙×ものづくり×ビジネスをテーマにしたシンポジウムを開催します。 |
| 出演・登壇予定者 | 中須賀真一(東京大学 大学院工学系研究科 航空宇宙工学専攻 教授)、村山裕三(同志社大学大学院ビジネス研究科 教授)、山本雅也(株式会社ウェザーニューズ WNI衛星プロジェクト) |
| 実施規模 | 定員100名 |
| 開催予定日 | 2011年11月04日(金) |
| 開催日程 | 19:00~21:15(18:30受付開始) |
| 開催地区 | 名古屋市内 |
| 開催予定場所 | 名古屋ルーセントタワー16階会議室 |
| 特記事項 | 終了後、懇親会を開催予定。会費4,000円。 |
| 備考 | |
| イベントの 問い合わせ先 |
名古屋大学サイエンス・コミュニケーション推進室 |
| イベント 詳細URL |
|
| 資料1 | NagoyaUnivSciComm_20111104_1_とんぼなし.pdf |
| 資料2 | NagoyaUnivSciComm_20111104_2_とんぼなし.pdf |
| 資料3 | |
| 詳細 | ものづくり × 宇宙 × ビジネス? 一見ピンとこない組み合わせですが、2009年宇宙基本法が成立し、航空宇宙産業は次世代の成長産業として期待が高まっています。 官需依存・研究開発段階にある宇宙産業が自動車産業に次ぐ基幹産業となり得るか。 そのカギは事業化が握ります。 このシンポジウムでは、人工衛星市場における価格破壊者、超小型衛星を題材に、シーズとニーズの両サイドから、民間が主役となる宇宙産業の形を考えます。
【日時】2011年11月4日(金) 19:00~21:15 開場18:30 【会場】名古屋ルーセントタワー16階会議室(名古屋市西区牛島町6-1名古屋ルーセントタワー) 【定員】100名 【参加費】無料(シンポジウム終了後、懇親会を開催予定。会費4,000円) 【主催】名古屋大学 社会貢献人材育成本部 サイエンス・コミュニケーション推進室 【協賛】株式会社ナノオプト・メディア 【後援】社団法人日本航空宇宙工業会
【プログラム】 ===================================== 第Ⅰ部 講演 「超小型衛星が拓く新しい宇宙利用」 中須賀真一氏(東京大学 大学院工学系研究科 教授) 内閣府の最先端研究開発支援プログラム(FIRST)「日本発の『ほどよし信頼性工学』を導入した超小型衛星による新しい宇宙開発・利用パラダイムの構築」の中心研究者。 新しいプレーヤーが革新的な宇宙利用法を開拓し、次々にビジネスが展開される、そんな活気あふれる宇宙開発利用像を目指し、日本の宇宙機関・大学・企業を連携させた研究・開発・利用コミュニティ構築活動を続けられています。 講演では、超小型衛星を取り巻く最新事情をお話頂きます。
===================================== 第Ⅱ部 講演 「超小型衛星を活用できるか?航海支援への取り組み」 山本雅也氏(株式会社ウェザーニューズ WNI衛星プロジェクト/工学博士) 東京大学で工学博士を取得後、電機メーカーで宇宙開発に従事。 現在は、株式会社ウェザーニューズで、超小型衛星を気象/海象情報サービスに利用するプロジェクトを推進しておられます。 超小型衛星はビジネスの世界に通用するのか、気象/海象情報ビジネスで現在進行中のプロジェクトの最前線を講演頂きます。
===================================== 第Ⅲ部 パネルディスカッション 「ものづくり × 宇宙 × ビジネス」 宇宙を舞台にしたものづくりがビジネスになる-中国、カナダ、ドイツをはじめ世界各地で実用化を視野に入れた開発競争が激化しようとしている超小型衛星市場。 世界最強のものづくり技術で市場をリードするには? パネリストとして、開発者である中須賀氏、利用者である山本氏に加え、ビジネスの専門家である同志社大学大学院ビジネス研究科教授の村山裕三氏を迎え、「ものづくり」「宇宙」「ビジネス」をテーマに、会場参加型で民間の宇宙利用実現に向けた課題と解決の方向性を探ります。 -パネリスト- 中須賀真一氏(東京大学大学院工学系研究科教授) 山本雅也氏(株式会社ウェザーニューズWNI衛星プロジェクト/工学博士) 村山裕三氏(同志社大学大学院ビジネス研究科教授/JAXA産学官連携部元招聘主任研究員) 米国ワシントン大学でPh.D(経済学)を取得後、野村総合研究所にて欧米の情報通信・電機分野の証券アナリストとして活躍するかたわら、経済安全保障、安全・安心などの分野で数多くの著作を発表。 その後、大阪外国語大学教授を経て、現職。2004~2006年にかけて、JAXAの「ブレーンチーム」の代表として、宇宙産業活性化策を提言。 民間の宇宙利用実現に向けて突破口はどのあたりにあるのか、ビジネスの観点から語って頂きます。
|
写真
ムービー
開催報告
2011年11月04日
一辺50cm以下の超小型衛星をテーマに,
宇宙とものづくり,ビジネスを考えるシンポジウムを開催しました。
集まった方々は,社会人を中心に47名。
みなさん,最後まで熱心に参加下さいました。
中須賀真一氏からは,
超小型衛星に対する全般的な話を,
山本雅也氏からは,
超小型衛星ユーザーとして,
活用における課題やメリット,注意点をお聞きしました。
後半はパネルディスカッション。
ビジネスの視点を取り入れるため,
村山裕三氏に加わって頂きました。
中須賀氏の
「宇宙で何かやろうという人間を100倍に増やしたい」との
主張を受け,
JAXAと京都の西陣織職人とのコラボ事例を紹介頂き,
異分野との連携がカギになるとの見解をお伺いしました。
パネルディスカッションでは,
電子投票システムを用い,時に会場に問いかけながら,
宇宙の民間利用について討議。
・“ことづくり”の視点で仲間づくりを!
・ブランドエクイティの視点から宇宙を見直す
・異分野の意見を積極的に取り入れたい
などの意見が印象に残っています。
開発者,ユーザー,未来のユーザー,サポーターなどなど,
立場はいろいろあれど,お互い刺激し合えた夕べでした★
みなさま,ありがとうございました!







