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イベント情報 2020年度1月21日

東三河防災カレッジ第4弾「これからの「生活景」のつくりかた」(オンライン開催)のご案内

これからの「生活景」のつくりかた

日時 1月21日 14:00~17:00
講師 佐久間 康富(和歌山大学 准教授)河野 直(つみき設計施工社 代表)穂苅 耕介(豊橋技術科学大学 特任助教)
対象者 どなたでも
定員 50名程度
場所 オンライン開催
費用 500円/人
概要 オンライン化の特別企画第4弾では、本学の穂苅耕介(豊橋技術科学大学・特任助教)をホストとして、「これからの「生活景」のつくりかた」をテーマに、人口減少化のまちづくりの課題や農山村の住み継ぎの研究などに携わる佐久間康富さん(和歌山大学システム工学部・准教授)と、千葉県市川市を拠点に参加型リノベーション/ DIYワークショップを通じた空間・コミュニティづくりを実践している河野直さん(合同会社つみき設計施工社・代表)をゲストに招き、わたしたちが生活する「まち」と「人」との関係を「生活景」という観点から問い直します。
主催 安全安心地域共創リサーチセンター

詳細情報

問合せ:豊橋技術科学大学 安全安心地域共創リサーチセンター
    E-mail carm■office.tut.ac.jp(■を@に変換してください)(担当:穂苅)

申込み:Web申込フォーム
     https://www.tut.ac.jp/survey/form/course     

詳細URL:http://carm.tut.ac.jp/bousai_archives/20201130_2591

第259回東三河サイエンスカフェ開催のご案内

Y型マトリクス(Y-type Matrix)- 情報A-Z「Y」の巻 -

日時 1月21日 18:30~20:00
講師 河合 和久(豊橋技術科学大学 情報・知能工学系 准教授)
対象者 高校生以上ならどなたでも。
定員 10名(定員になり次第受付を締め切ります)
場所 オンライン開催となります。
費用 無料
主催 東三河サイエンスカフェ事務局

詳細情報

マトリクスは、もともと「生み出すもの」「母体」「基盤」を意味する言葉です。ここでは、数学の「行列」の意味で用いています。マトリクス(=行列、表、テーブル、...)は、データの処理、分析に用いられる図法のひとつです。表計算ソフト Excel のシートのような、縦・横2軸の表が一般的です。 しかし、分析しようとする内容によって、さまざまな形のマトリクスが用いられます。Y型は、3軸のマトリクスで、3つの情報が関係する問題を分析するのに用いられます。
今宵は、Y型マトリクスについてサイエンスしてみましょう。


◆講師からのひとこと
Y型マトリクスのほかに、L型、T型、X型などがあります。これらは、品質管理(Quality Control)で用いられる図法の名前です。QCは、商品・サービスの質の向上のための企業活動です。品質向上のために分析を行なう情報によって、マトリクスを使い分けます。


サイエンスカフェ.jpg最新のチラシ・申し込み方法等の詳細は、東三河サイエンスカフェのウェブサイトでご確認ください。また、お申込・お問い合わせは下記までお願いいたします。


「東三河サイエンスカフェ事務局」
メール:cs<at>ita.cs.tut.ac.jp
※<at>を@に換えてください