出演・登壇者 | 渡邊幹男さん(愛知教育大学教授) |
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実施規模(定員等) | 32名 |
開催場所 |
名古屋市科学館 実験室 |
詳細 | タンポポには、日本に昔からあった「ニホンタンポポ」と 明治以降外国からきて日本に定住した「帰化タンポポ」が あります。ところが、最近、遺伝子分析から ニホンタンポポと帰化タンポポの「雑種」が たくさんできていることがわかってきました。 雑種って何だろう? どうやって雑種ってわかるのだろう? タンポポを観察したり、遺伝子も調べて、生物多様性について考えてみよう。 ■開催日時 第1回 4月29日(水・祝日)午後1時30分~3時30分 ※現在のタンポポ事情についてのお話と野外での観察・採集の しかたを説明します。 第2回 5月30日(土)午前10時~午後4時 ※採集したタンポポのDNAを抽出して分析実験を行います。 ■会 場 名古屋市科学館 実験室 (定員32名) ■参加費 大人(高校生以上)670円、小中学生370円 ■募集対象 小学生~大人。2日とも参加できる方。32名。 ★小学生は必ず保護者といっしょに参加応募してください。 ■申込方法 往復はがき:参加者全員の氏名、年齢(または学年)、〒住所、電話番号を記入し、下記へ。 インターネット:パソコン用 https://www.e-shinsei.city.nagoya.jp/ 携帯電話用 https:/www.e-shinsei.city.nagoya.jp/m/ 締切 4月15日(水)必着。応募者多数の場合は抽選。 |
イベントの 問い合わせ先 |
〒460-0008 名古屋市中区栄2丁目17番1号 名古屋市科学館 「タンポポから考える生物多様性」担当 Tel:052-201-4486 Fax:052-203-0788 |