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とどけ!WPIの最新研究 2023 教育関係者のための講座(8月1日開催)第6回 大阪大学 IFReC × 名古屋大学 ITbM「冬季うつと炎症を制御する分子」

とどけ!WPIの最新研究 2023 教育関係者のための講座(8月1日開催)第6回 大阪大学 IFReC × 名古屋大学 ITbM「冬季うつと炎症を制御する分子」
開催日
2023/08/01(火)
開催時間
2023年8月1日(火)15時から16時30分
開催場所・会場
オンラインZOOM
対象者
中学生
高校生
一般
出演・登壇者 吉村 崇(名古屋大学ITbM 教授・拠点長)・白井 太一郎(大阪大学 IFReC 助教)
実施規模(定員等)
開催場所 オンラインZOOM
詳細

概要:
冬季うつやリウマチの炎症を抑える分子が、WPIの2拠点で見つかりました。その名は「セラストロール」。漢方薬の原料「ライコウトウ」の主要成分として知られる分子です。なんとこのセラストロールが、神経性疾患と炎症性疾患の制御に関与していたのです。
本講座では、メダカやマウスを用いた実験やセラストロール発見のエピソード、研究者の高校生活の過ごし方についても触れるつもりです。
全国の先生と高校生にWPIの最新研究をとどけたい、そんな私たちの思いがとどきますように!
高校生の参加もぜひお待ちしています!

申し込みはこちら:締め切り 7/26(水)17時
https://forms.gle/VqLTW4Zapc7wk82L9

 

タイムテーブル:

15:00~15:05:Zoom操作確認(手を挙げる、質問機能など)

15:05~15:10:趣旨説明、研究所紹介

15:10~15:35:講演『季節適応機構の解明と季節性疾患を制御する分子』吉村崇(名古屋大学トランスフォーマティブ生命分子研究所 拠点長・教授)

15:35~15:55:講演『自己免疫疾患の新たな治療ターゲット』白井太一郎(大阪大学免疫学フロンティア研究センター 助教)

15:55~16:25:ファシリテーターを交えたクロストーク、来場者の質疑応答、意見交換

16:2516:30:拠点からのお知らせ、締めの挨拶

イベントの
問い合わせ先
wpioutreach@gmail.com