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イベント・講座

平成29年度 名古屋市環境科学調査センター 調査研究発表会

平成29年度 名古屋市環境科学調査センター 調査研究発表会
開催日
2018/02/16(金)
開催時間
13:30~(13時開場)
開催場所・会場
 栄ガスホール(中区栄三丁目15-33 栄ガスビル5階)
対象者
一般
出演・登壇者 主任研究員 山守 英朋、研究員 長谷川 瞳、研究員 中島 寛則、主任研究員 山神 真紀子
実施規模(定員等) 定員:先着100名
開催場所

 栄ガスホール(中区栄三丁目15-33 栄ガスビル5階)
詳細

参加費:無料
事前申込制:申し込み方法等の詳細はこちらから


プログラム

名古屋市内で掘削されたボーリング試料中の自然由来有害重金属の分布概況とその起源推定
市内のヒ素等の自然由来の土壌・地下水汚染に関係する重金属を定量し、さらにヒ素の濃度の高い試料についてはその起源を推定しましたので、その結果を報告します。

名古屋市水環境中のネオニコチノイド系農薬類の濃度分布
近年、ミツバチの大量死などで話題になることがあるネオニコチノイド系農薬類について、市内の河川・海域・ため池で調査を行いましたので、その結果について報告します。

大気に関する環境問題における電子顕微鏡の活用法
アスベストや粉じん苦情などの環境問題を速やかに解決するための電子顕微鏡の活用法の一環として、大気粉じんの特徴を調べた結果を報告します。

風向別に採取したPM2.5からわかること-化学成分の特徴-
PM2.5はいろいろなところから発生します。PM2.5の成分を風向に分けて調べることにより、PM2.5の成分の違いから発生源の手がかりを探ります。

イベントチラシはこちらから
 

その他(特別講演会)

 調査研究発表会終了後にはPM2.5に関する特別講演会もあります。

名古屋大学大学院の長田和雄教授、名古屋市環境科学調査センターの池盛文数研究員がPM2.5の現状について分かりやすく解説します。
※特別講演会のみの参加も可能です。その場合、お申込みの必要はありません。

イベントの
問い合わせ先
環境局地域環境対策部環境科学調査センター
電話番号:052-692-8481
ファックス番号:052-692-8483
電子メールアドレス:a6928481@kankyokyoku.city.nagoya.lg.jp