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平成31年度 低温プラズマ科学研究センター市民公開講座「のぞいてみよう!プラズマと生物と医療・農業の不思議な世界」

平成31年度 低温プラズマ科学研究センター市民公開講座「のぞいてみよう!プラズマと生物と医療・農業の不思議な世界」
開催日
2019/08/01(木)
開催時間
9:30~  受付
10:30~ 講演1「未来をつくるプラズマ」(40分)
     名古屋大学低温プラズマ科学研究センター
     センター長・堀勝教授、関根誠教授
11:10~ 休憩
11:20~ 講演2「プラズマ農業で人類を救おう」(40分)
     名城大学プラズマバイオ研究センター長
     伊藤昌文教授
12:00~ 昼食・休憩
     ※大学生活紹介(M2大道 M1森山)
13:30~ プラズマデモンストレーション
15:30~ 講演3「プラズマを応用した医療」(40分)
     名古屋大学附属病院
     先端医療・臨床研究支援センター
     センター長・水野正明教授
開催場所・会場
名古屋大学東山キャンパス ナショナル・イノベーション・コンプレックス(NIC)1F Idea Stoa
対象者
中学生
高校生
一般
出演・登壇者
実施規模(定員等) 40名
開催場所
名古屋大学東山キャンパス ナショナル・イノベーション・コンプレックス(NIC)1F Idea Stoa
詳細 平成31年度 低温プラズマ科学研究センター市民公開講座 「のぞいてみよう!プラズマと生物と医療・農業の不思議な世界」

【講演】地上で作るオーロラ、プラズマを生体に照射して起きる不思議な現象が医療に、止血・遺伝子導入・がん治療・再生医療など、また農業に、殺菌・生長促進・食品保存などに応用が検討されています。これまでプラズマは固体や液体などに当たると発生するナノサイズの界面を使って、スマートフォン、太陽電池、コンピュータのモノづくりに使われてきました。プラズマによるDNA、蛋白、糖鎖などへの影響が発見されました。プラズマの生命活動へ与える可能性、新しい生命科学、生物の不思議、未来医療・農業について紹介します。

【プラズマデモンストレーション】
1.作ってみよう、ミニかみなり、2.観察してみよう、人口のオーロラ、3.体験してみよう、プラズマによる強力接着、4.触ってみよう、プラズマボール、5.作ってみよう、プラズマで水を転がす表面 6.炎は電気を通す?通さない?、 7.プラズマでネームプレートを作ろう などのデモを行うことでプラズマの特徴と研究内容を体感してもらいます。

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お申込みの際は「備考」欄にご所属(学校名、企業名など)をご記入ください。
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イベントの
問い合わせ先
名古屋大学低温プラズマ科学研究センター
田中 宏昌
htanaka@plasma.engg.nagoya-u.ac.jp