| 出演･登壇者 | 森 健策氏（名古屋大学情報連携統括本部・教授） |
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| 実施規模(定員等) | 中学生・高校生12名 |
| 開催場所 |
名古屋大学 IB電子情報館南棟4階462号室 |
| 詳細 | ～ひらめき☆ときめきサイエンス～「3Dプリンタを使って臓器モデルを作ろう！－医用画像処理の体験」本プログラムでは、病院などで撮影される人体輪切り断面像「CT画像」をコンピュータで処理する医用画像処理、そして近年話題の3Dプリンタの医療応用について学びます。実際のCT画像上で臓器領域をマーキングするセグメンテーション処理を体験してもらい、その結果を３Ｄプリンタで出力し臓器モデルを作成します。出来上がった臓器モデルを「目で見て」、「手で触る」ことで、人の臓器について学ぶととともに、未来の医療がこれらの技術でどのように変わるかを話し合います。８月２０日、２１日の２日かけて臓器モデルを作りますので、参加される場合は２日の両日とも参加をお願いします。 【８月２０日】 9：30-10:00 受付（名古屋大学IB電子情報館南棟4階462号室前） 10:00-10:15 開講式（あいさつ、オリエンテーション、科研費の説明など） 10:15-10:45 講義「画像処理技術の説明」 11:00-11:45 体験「医用画像の観察」 12:00-13:30 昼食 13:30-17:00 実習「臓器モデルの作成」（適宜休憩） 17:00 終了 【８月２１日】 10:00-10:15 全体説明 10:15-10:45 実習「3Dプリンタから臓器モデルの取り出し」 11:00-11:45 スーパーコンピュータ見学（名古屋大学情報基盤センター） 12:00-13:30 昼食 13:30-14:15 講義「医用画像処理技術の最先端」 14:30-15:15 講義「医用画像を応用した手術ナビゲーションシステム」 15:30-15:45 実習「完成した臓器モデルの観察」 16:00-16:45 講義「未来の医療支援技術」 17:00-17:30 修了式（アンケート記入、未来博士号授与）・終了・解散 その他詳細は、＜日本学術振興会＞の情報サイトをご覧ください： http://www.jsps.go.jp/hirameki/ht27000/ht27166gaiyou.pdf ☆只今、申込み受付中☆ （申込締切日：2015年7月31日（金）） 応募用サイト：https://cp11.smp.ne.jp/gakujutu/seminar?_act=Regform&seminarId=212HT27166 より、お申込みください。 多数の応募があった場合には指定期日前に応募受付を締め切る場合もあります。どうぞお早目にお申し込みください。 |
| イベントの 問い合わせ先 |
「3D プリンタを使って臓器モデルを作ろう！」事務局 小田 昌宏（おだ まさひろ） 〒464-8601 名古屋市千種区不老町 名古屋大学 IB 館南棟 466 号室 TEL 052-789-5688 FAX 052-789-3815 EMAIL 3dp@mori.m.is.nagoya-u.ac.jp |