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イベント・講座

ASF2019サイエンストーク:宇宙船地球号の新たな操縦法を考える「地球未来社会設計学」

ASF2019サイエンストーク:宇宙船地球号の新たな操縦法を考える「地球未来社会設計学」
開催日
2019/10/08(火)
開催時間
18:30-20:00
開催場所・会場
Cafe and Bar Perms(パームス)名古屋市東区泉1丁目23-36 NBN泉ビル
対象者
高校生
一般
出演・登壇者 井上 徳之(中部大学超伝導・持続可能エネルギー研究センター 教授)
実施規模(定員等) 30名程度(申込不要) *参加費:900円(税別)ドリンク+軽食セット付き
開催場所
Cafe and Bar Perms(パームス)名古屋市東区泉1丁目23-36 NBN泉ビル
詳細
あいちサイエンスフェスティバル2019
サイエンストーク!

宇宙船地球号の新たな操縦法を考える「地球未来社会設計学」
井上 徳之(中部大学超伝導・持続可能エネルギー研究センター 教授)

*協力:愛知学長懇話会SDGs企画委員会

「宇宙船地球号-操縦マニュアル」(バックミンスター・フラー著)の出版から50年目を迎えます。いま危機に直面する地球号で、持続可能社会を実現する新たな操縦法を考える研究者の活動を紹介しながら、エネルギーと社会を変える「グローバル・グリッド」を考えたいと思います。

例えば・・・昼夜や天候による不安定さが課題の再生可能エネルギー。その課題は、国や大陸をまたぐグローバルな遠距離送電によって解決可能と考えられています。すでに日本では、世界最長となる500m超伝導直流送電の実証実験に成功しています。さらに遠距離での実証実験も計画されており、世界をリードする研究開発が進められています!

***講師紹介***
1992年より核融合科学研究所助手。2001年より日本科学未来館。毛利衛館長のスタッフとして多様な科学コミュニケーション活動に携わる。学校連携ではSSHSPPなどで大学・研究機関等との連携をコーディネート。著書に、教研出版 スーパーサイエンススクール(毛利衛共著)など。この間、核融合科学研究所の客員准教授・特任准教授、筑波大学非常勤講師などを務め、2015年より中部大学教授。博士(工学)。


 市民と専門家の対話イベント、サイエンストーク。事前申込は不要ですので、お仕事やショッピングの帰りにふらりとお立ち寄りください。美味しい食事やお酒を楽しみながら、サイエンスの話をきいてみませんか。
 *参加費:900円(税別)ドリンク+軽食セット付き


イベントの
問い合わせ先
名古屋大学あいちサイエンス・コミュニケーション・ネットワーク事務局
Email: asf@aip.nagoya-u.ac.jp
TEL: 052-747-6527