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サイエンスカフェ 名古屋大学の地球環境科学 「2018年ハワイ島の噴火でわかったマグマの破砕」

サイエンスカフェ 名古屋大学の地球環境科学 「2018年ハワイ島の噴火でわかったマグマの破砕」
開催日
2021/06/19(土)
開催時間
2021年6月19日(土)10時~11時30分
開催場所・会場
オンライン
対象者
小学校高学年
中学生
高校生
一般
出演・登壇者 並木敦子氏(名古屋大学)
実施規模(定員等) 95名(先着順)
開催場所
オンライン
詳細

サイエンスカフェ「2018年ハワイ島の噴火でわかったマグマの破砕」
【内容】みなさん、火山が火山灰や軽石を噴出するのは当たり前だと思ってませんか?でも、よく考えると、噴火前のマグマはドロッとしてます。どうやって、細かく砕けて火山灰になったのでしょう?細かい火山灰は大気によって運ばれやすく、噴火の被害を拡大する可能性があるため、マグマがどうやって破砕するかは大問題です。2018年に起きたハワイ島の噴火観測から新しいマグマの破砕メカニズムが明らかになりましたので、噴火の様子と合わせて紹介します。

申込みはこちらから

 

イベントの
問い合わせ先
名大地球環境科学 サイエンスカフェ事務局
s-cafe@eps.nagoya-u.ac.jp