出演・登壇者 | |
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実施規模(定員等) | 300名(応募多数の場合は学生・教員を優先に抽選) |
開催場所 |
Zoomを用いたオンライン形式 |
詳細 | 名古屋大学理学研究科、宇宙地球環境研究所と名古屋市科学館では毎年夏休みの時期に、名古屋大学の研究者を中心とした第一線で活躍する天文学研究者を集め、一般向けのわかりやすい講演会「天文学の最前線」を開催しております。今年はオンラインにてセミナーを開催することになりました。第29回目のテーマは「分野横断によるブラックホールの謎への挑戦!」と題し、名古屋大学で行われている、多角的アプローチによるブラックホール研究に焦点を当て、最先端の研究成果について紹介します。詳しい情報は下記の通りです。皆様の参加をお待ちしております。 講演プログラム:
1. 科学館 ブラックホール導⼊
2. 多⽥祐⼀郎 星が先かブラックホールが先か︖原始ブラックホール研究の最前線
3. 阿部⽂雄 重⼒マイクロレンズを利⽤した原始ブラックホールの探査
4. 泉圭介 数学でブラックホールの内部を⾒る
5. 中澤知洋 ブラックホールの“まわり”はX線で明るく輝く~X線観測の今と近未来
対象:高校生以上 参加費:なし 申込方法:こちらからお申込みください。(お申込ページが開きます。) 申込締切:令和3年7月31日(土) 主催:名古屋大学大学院理学研究科、名古屋大学宇宙地球環境研究所、名古屋市科学館 ポスター画像 |
イベントの 問い合わせ先 |
名古屋大学 公開セミナー事務局 松尾太郎 nagoya.koukai.seminar@gmail.com |