出演・登壇者 | 岩﨑 陽一(名古屋大学大学院人文学研究科 准教授) |
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実施規模(定員等) | |
開催場所 |
オンライン(Zoomウェビナー) |
詳細 | コロナ禍の「ことばの信頼性」をインド哲学で考える ~迷い、苦しみ、混乱に満ちた世界をどう生きるか?~ どのようなことばに説得力があり、どのようなことばを信頼すべきなのか。コロナ禍でSNSに流れる匿名のことばは、生命と尊厳に対する強烈な脅威を前に、ウィルス感染に劣らぬ速さで陰謀論を拡散した。それらには不思議な信頼性と説得力がある。迷い、苦しみ、混乱に満ちた世界をどう生きるか、インドの哲学者たちは知恵を絞ってきた。多様な宗教・民族・価値観が共存する時代に、インドの哲学者たちが深めた「ことばの信頼性」についての議論を考えてみよう。 ・日 時:2021年12月16日(木)19:00~20:00 ・ゲスト:岩﨑 陽一(名古屋大学大学院人文学研究科 准教授) ・方 法:オンライン(Zoomウェビナー)*参加者のお顔は映りません。 ・申 込:こちらからお申込みください(Zoomのフォームが開きます) ・参加費:無料 主催:サカエ大学Common-S.(運営:松坂屋名古屋店) 協力:名古屋大学学術研究・産学官連携推進本部 |
イベントの 問い合わせ先 |
名古屋大学学術研究・産学官連携推進本部 outreach@aip.nagoya-u.ac.jp |