出演・登壇者 | 財津 桂(近畿大学生物理工学部 教授、元・大阪府警 科学捜査研究所 研究員) 白武 勝裕(名古屋大学大学院生命農学研究科 准教授) 高橋 一誠(科学デザイナー:名古屋大学トランスフォーマティブ生命分子研究所 特任講師) 丸山 恵(科学コミュニケーター:名古屋大学学術研究・産学官連携推進本部 URA) 落合 祐子(サポートスタッフ:名古屋大学) |
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実施規模(定員等) | 20名、応募多数の場合抽選 |
開催場所 |
オンライン(zoomミーティング) |
詳細 |
◯どんなイベント?
事前送付する捜査キットを使って実験し、発見を新聞で伝える、小学生対象のオンラインイベントです。研究者・科学デザイナー・科学コミュニケーターがインタープレナー(組織やコミュニティ、カテゴリーや世代などを、目的思考で越境し価値創造していく人のこと)として、「次世代のコドモサイエンス」を提案します。 本イベントは、「サイエンスアゴラ2022」のオンライン出展企画です(企画番号22A10)。
◯プログラム
10:00~「科学捜査実験」
正体不明の2種類の赤い液体に試薬を入れ、色や状態変化を観察し、液体の正体をみんなで推理します。実験の原理についても学びます。
10:40~「ことばと視覚表現のポイントレクチャー」
科学捜査実験の内容を新聞にまとめます。科学コミュニケーターと科学デザイナーが、モノゴトの本質を効果的に伝えるポイントを実例とともに解説します。
11:00~「コドモ新聞の作成&シェア」
新聞づくりでは、一人ひとりの発見を引き出しながら、自分だけの発見を伝える方法をともに創出します。出来上がったら、内容やデザインの創意工夫を対話を通じて共有します。
◯申込み
9/26~10/10の受付期間内に、こちらのフォームからお申し込みください。 ※低学年のお子様は、保護者がお付き添いください。 ※キット送付に必要な個人情報を入力いただきますが、このイベント以外で使用することはありません。 |
イベントの 問い合わせ先 |
名古屋大学 学術研究・産学官連携推進本部(丸山) outreach@aip.nagoya-u.ac.jp |