| 出演･登壇者 | 京都大学 公共政策大学院 岩下 直行 教授 |
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| 実施規模(定員等) | |
| 開催場所 |
現地会場：名古屋大学 経済学部・経済学研究科（法・経本館共用館）第1講義室 |
| 詳細 |
明るい未来社会を創る「名大からの人」育成プロジェクト
Super Degree Programs（SDPs）特別講演会
第2回「フィンテックと金融の未来」
フィンテックという用語が金融に変革をもたらすものとして注目され、メディアを賑わしてから数年が経った。キャッシュレス決済は普及したものの、現在でも、日本の金融業界では対面型の支店営業が主流であり、金融のデジタル化は進展していない。今後、金融のデジタル化は実現するのか。デジタル通貨は普及するのか、暗号通貨、DeFi、web3.0はどうなるのか。フィンテックの現状と未来を丁寧に説明します。
〇 講師：京都大学公共政策大学院 岩下 直行 教授 〇 参加費無料・どなたでもご参加いただけます。 〇 現地参加とオンライン参加をご選択いただけます。 〇 申し込みはこちらから。 〇 SDPsについて
人類が地球で暮らし続けていくために、2030年までに達成すべき17の目標としてSDGsがあります。その先に続く未来を考えた時、例えばエネルギー問題であれば、単に工学的な技術開発だけでなく環境学・経済学・法学・社会学・哲学など様々な学術分野を取り込んで問題解決を図る必要があります。そこでSDPsでは、2030年目標であるSDGsの視点を踏まえつつ、2050年のエネルギー・社会問題を見通せる眼力と問題抽出・解決能力の基礎スキルを備えた人財を育成します。
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| イベントの 問い合わせ先 |
名古屋大学大学院工学研究科 教授 尾上順（j-onoe[at]energy.nagoya-u.ac.jp） |