出演・登壇者 | 三村耕一准教授,須藤健悟准教授 |
---|---|
実施規模(定員等) | 50名程度、事前申込不要 |
開催場所 |
名古屋大学環境総合館 講義室2 |
詳細 | 参加費:無料 対象:どなたでも *事前申込不要 <講演概要> ・須藤健悟准教授「数値シミュレーションで探る大気汚染物質のグローバルな変動と地球温暖化」 PM2.5や光化学オキシダントといった大気汚染物質は,大気中の輸送によって半球~全球規模で広範囲に分布し,地球温暖化問題にも深く関与しています.このような大気汚染物質の実態とその気候への影響について,数値シミュレーションや衛星観測による最新の研究を紹介します. ・三村耕一准教授「隕石衝突が地球にもたらしたこと」 6500万年前,地球への隕石衝突は恐竜を絶滅させました.ところが,もっと前,今から40億年前には,隕石衝突が生命の原料を供給して地球での生命誕生のきっかけを与えたかもしれません.「破壊」と「創造」の2つの面を持った隕石衝突をテーマに,生命誕生への最初のステップについてお話します. http://www.eps.nagoya-u.ac.jp/news/news_151017.html |
イベントの 問い合わせ先 |
城野信一(名古屋大学環境学研究科)sirono@eps.nagoya-u.ac.jp 電話052-789-3556 |