出演・登壇者 | ゲスト:樋口 諒 氏(名古屋大学 高等研究院/大学院人文学研究科 YLC特任助教) |
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実施規模(定員等) | 500名 |
開催場所 |
オンライン |
詳細 | 第103回名大カフェ「中世建築を研究する―ビザンティン建築を調べ、記録する」
かつて東地中海沿岸部に存在したビザンティン帝国は、現在までこの地域に大きな文化的影響を与えています。建物内に壁画や銘文が残るビザンティン建築は一種の総合芸術といえるでしょう。そんなビザンティン建築を例に、海外の建築遺構を調査することの楽しさと難しさ、どういった研究を行っているのかをお話しします。
・日 時:2024年5月9日(木)19:00~20:15
・方 法:オンライン(Zoomウェビナー)*参加者のお顔は映りません。
・申 込:こちらからお申込みください(Zoomのフォームが開きます)
・定 員:500名
・参加費:無料
<出演・登壇者 プロフィール> ・ゲスト:樋口 諒(ひぐち りょう)氏(名古屋大学 高等研究院/大学院人文学研究科 YLC*特任助教) 1987年生まれ。東京工業大学大学院博士課程修了。博士(工学)。日本学術振興会特別研究員(PD)、日本学術振興会海外特別研究員(ウィーン大学)を経て、2021年より現職。専門は建築史学、特にビザンティン建築。*Young Leaders Cultivation program
主催:Common-S.サカエ大学(運営:松坂屋名古屋店)
協力:名古屋大学学術研究・産学官連携推進本部
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イベントの 問い合わせ先 |
名古屋大学 学術研究・産学官連携推進本部 outreach@aip.nagoya-u.ac.jp |