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第31回公開セミナー 天文学の最前線「最新の観測装置による新しい宇宙像」

第31回公開セミナー 天文学の最前線「最新の観測装置による新しい宇宙像」
開催日
2024/08/03(土)
開催時間
13:20~18:50
開催場所・会場
名古屋市科学館 サイエンスホール(+オンライン)
対象者
高校生
一般
出演・登壇者 梅畑豪紀(名古屋大学理学研究科)、中澤知洋(名古屋大学理学研究科)、川村静児(名古屋大学素粒子宇宙起源研究所)、奥村曉(名古屋大学宇宙地球環境研究所)、中島亜紗美(名古屋市科学館)
実施規模(定員等) 200名程度(対面参加)
開催場所
名古屋市科学館 サイエンスホール(+オンライン)
詳細
第 31 回 公開セミナー「最新の観測装置による新しい宇宙像」

名古屋大学理学研究科、宇宙地球環境研究所と名古屋市科学館では毎年夏休みの時期に、名古屋大学の研究者を中心とした第一線で活躍する天文学研究者を集め、一般向けのわかりやすい講演会「天文学の最前線」を開催しております。今年は5年ぶりに科学館にて対面(+オンライン)で行うこととなりました。 第31回目のテーマは「最新の観測装置による新しい宇宙像」と題し、名古屋大学の天文学者により、最新の観測装置の紹介とその成果についてお話しいただきます。詳しい情報は下記の通りです。皆様の参加をお待ちしております。

・日時:  8月3日(土)13:20~18:50(12:50開場)
・会場:名古屋市科学館 サイエンスホール(+オンライン)
・主催: 名古屋大学大学院理学研究科、名古屋大学宇宙地球環境研究所、名古屋市科学館
・対象: 高校生以上(保護者同伴であれば小中学生も可)
・定員: 200名程度(対面参加)
 応募者が定員を超えた場合は抽選(結果は締切後1週間程度でメールにて。オンライン参加希望者には、後日アクセス先を連絡いたします。)
・参加費: 無料
 科学館の「展示室のみ」観覧券を購入して入館(開場時刻より前でも入館できます)

・申込方法: 下記のURLからお申し込みください。 ・締切:7月10日(水) 17時 →※申し込み期間を延長します。定員に達し次第締め切ります。

***プログラム***
・開会の挨拶 大路樹生(名古屋市科学館館長)
・「ジェームズウェッブ宇宙望遠鏡が解き明かす遠方銀河の姿」
  梅畑豪紀(名古屋大学理学研究科A研)
・「ついに観測を始めたX線天文衛星XRISMの最前線」
  中澤知洋(名古屋大学理学研究科Uxg研)
・「重力波望遠鏡で観る宇宙誕生の瞬間」
  川村静児(名古屋大学素粒子宇宙起源研究所)
・「チェレンコフ望遠鏡アレイで探る高エネルギーガンマ線の宇宙」
  奥村曉(名古屋大学宇宙地球環境研究所CR研)
・講師による座談会
・プラネタリウムでの講座「プラネタリウムでみる時間変動する宇宙」
  中島亜紗美(名古屋市科学館)
イベントの
問い合わせ先
公開セミナー「天文学の最前線」事務局 山本(理学研究科A研 )
Email: nagoya.koukai.seminar@gmail.com