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新聞に見る初期日本映画史 ―名古屋という地域性をめぐって―

イベント企画団体名 Fleuve Cafe
分類項目
想定する対象者
親子連れや小学生以下を想定
小学校高学年から中学生を想定
中学生以上の一般市民を想定
あいちサイエンストーク
実施形態 セミナー
企画の趣旨 「新聞に見る初期日本映画史―名古屋という地域性をめぐって―」の出版記念講演会。貴重な昭和初期の記録映画などを交えて名古屋の歴史を見る。
実施規模 30名
開催予定日 2013/07/28(日)
開催日程 15:00 開場
15:30 開演
17:00 終了
開催地区 名古屋市内
開催場所 Fleuve cafe(愛知県名古屋市中村区名駅5‐28‐1名駅イーストビル1F)
イベントの
問い合わせ先
イベント
詳細URL
http://goo.gl/sqmDT
詳細

名古屋に映画がやって来た! そして映画は名古屋の街に何をもたらし、また人々からはどのような反響があったのだろうか? 東京や京都のような映画制作地ではなかった名古屋のユニークな映画史が、明治・大正時代の『新愛知』『名古屋新聞』などの紙面から、今鮮やかに描かれる!

プロフィール
小林貞弘 
1970年愛知県生まれ。映画史研究家。大学非常勤講師。「地域性とメディア文化の関連性」が主な関心領域である。日本マンガ学会にも所属し、今年4月に名古屋マンガ文化研究部会を設立した。主な著作に『新聞に見る初期日本映―名古屋という地域性をめぐって―』(http://goo.gl/lX1U8)(学術出版会、2013年)など。