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市民向け講演会 先端科学技術と社会
~21世紀の日本と名古屋大学~ わたしたちの時代・若者の未来

イベント企画団体名 国立大学法人名古屋大学       (JSTネットワーク形成地域型)
分類項目
想定する対象者
中学生以上の一般市民を想定
ネットワーク中心企画「先端科学技術と社会」
実施形態 講演会
企画の趣旨  生活に密着するようになった科学技術。日本を代表する科学技術研究や政策の第一人者たちが,社会と科学技術のかかわりについて講演を行います。科学技術の現状や課題についてみなさんの意見も聞きながら進めていきます。
実施規模 事前申し込み制120名
開催予定日 2013/09/28(土)
開催日程 14:00-16:00 (開場1300)
参加費無料(定員120名/ウェブサイトより事前申し込み)
開催地区 名古屋市内
開催場所 三井住友銀行 SMBCパーク 栄 (愛知県名古屋市中区錦3-25-20)

イベントの
問い合わせ先
名古屋大学 あいちサイエンスフェスティバル事務局  festival@aichi-science.jp
イベント
詳細URL
詳細

 21世紀の日本はどうあるべきでしょうか。地方分権時代には各地方の中核都市の重要性が高まります。若者が集う大学はその活力源です。教育,研究,社会貢献という大学の機能を通じて,地域で活躍し世界に羽ばたく「勇気ある知識人」を育てる方策を考えます。

                                           

濵口道成 (はまぐち・みちなり)

名古屋大学 総長

 1951年生まれ。RNA干渉を利用して胆管癌を縮退させたマウス実験で知られる。名古屋大学医学部長を経て現職。国立大学協会副会長、文部科学省科学技術・学術審議会委員も務める。

 

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その他の2013年市民向け講演会 先端科学技術と社会

◆名古屋栄地区メインイベント

・10/26(土) 大村秀章  (愛知県知事)

「~科学技術で拓くあいちの未来~産業、暮らしの姿~」

http://aichi-science.jp/1133

・11/2(土) 山本進一 ( 岡山大学理事・副学長,名古屋大学名誉教授,あいち生物多様性2020推進委員会委員長)

~生物多様性の今~COP10“愛知ターゲット”とあいち生物多様性戦略2020

http://aichi-science.jp/1135

・11/4(月・休)東 垣  (海洋研究開発機構 地球深部探査センター長)

先端科学技術と社会~人類に残された未踏のフロンティア・深海底下の世界 ~地球深部探査船「ちきゅう」による新たな挑戦

http://aichi-science.jp/1137

◆蒲郡地区メインイベント

・9/28(土) 渡邊誠一郎氏(「はやぶさ2」プロジェクト サイエンティスト / 名古屋大学大学院 環境学研究科 教授)
「はやぶさ2 -海と生命の源を目指して-」

http://aichi-science.jp/1169

・10/6(日)アノマロ宇宙へ行く!~宇宙から地球を観てみよう2013~ 成果報告シンポジウム

http://aichi-science.jp/1258

・10/12(土)小柴昌俊 (平成基礎科学財団理事長,東京大学特別栄誉教授, 2002年ノーベル物理学賞)

「先端科学技術と社会 ~宇宙,人間,素粒子~」

http://aichi-science.jp/1131

・11/2(土)中尾裕則氏(大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構(KEK) 准教授)
「放射光とは ~イトカワ微粒子の分析にも活躍~」

http://aichi-science.jp/1174