イベント企画団体名 | 一般社団法人 サイエンス・メディア・センター |
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分類項目 想定する対象者 |
専門知識や高い関心を持つ人を想定 |
実施形態 | 自然観察/体験 その他 |
企画の趣旨 | 研究者による説明責任や社会とのコミュニケーションの必要性が問われているいま、記者会見や取材の場で直接メディアに対して研究内容を説明する機会が増えています。では、報道する側のメディアは、どんなことを知りたいのか。メディア・トレーニング・プログラムでは、ある科学技術イシューに関する「模擬」記者会見を行い、研究者の方には、メディア側と同じ目線での記事作成体験を行い、さらに現役のジャーナリストとの議論を交えることで、研究者がメディア対応を行う際に求められる意識やスキルについて理解を深めていきます。 |
実施規模 | 10名程度 |
開催予定日 | 2013/08/31(土) |
開催日程 | [09:30-09:40] ワークショップの趣旨説明 [09:40-11:30] ワークショップ(模擬記者会見と記事作成体験) ゲストスピーカー(市原学先生)による模擬記者会見を実施。参加者は、「新聞記者」役として会見に参加し、質疑応答のあとに実際に会見内容に即した短めの記事原稿を作成していただきます。 [11:30-12:30] — 休憩 — [12:30-13:30] 講評とディスカッション 現役のジャーナリストによる作成記事の講評に続き、ゲストスピーカー(市原学先生)と参加者全員で、研究者がメディア対応を行う際に求められる意識やスキルについて議論します。 参加費:無料 |
開催地区 | 名古屋市内 |
開催場所 |
ナディアパーク・デザインセンタービル、セミナールーム1 (名古屋市中区栄三丁目18番1号)
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イベントの 問い合わせ先 |
サイエンス・メディア・センター(担当:角林) Tel: 03-3202-2514 E-mail: smc@smc-japan.org |
イベント 詳細URL |
http://smc-japan.org/?p=2982 |
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