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さかえサイエンストーク
博物館から街へ飛び出す実物標本!
~トランクキットで学ぶ分類学と生物多様性~

イベント企画団体名 名古屋大学 産学官連携推進本部 あいちサイエンスフェスティバル事務局
分類項目
想定する対象者
中学生以上の一般市民を想定
さかえサイエンストーク
あいち森と緑づくり環境活動・学習推進事業
実施形態 サイエンスカフェ
企画の趣旨 専門家と市民との気軽な対話イベント
実施規模 当日先着30名程度(予約制ではありません)
開催予定日 2013/10/15(火)
開催日程 18:30~20:00(入場18:00~)
開催地区 名古屋市内
開催場所 ジュンク堂書店 ロフト名古屋店 7階ブックサロン (名古屋市中区栄3-18-1 ナディアパーク・ビジネスセンタービル)

イベントの
問い合わせ先
sciencetalk@aichi-science.jp
イベント
詳細URL
詳細

 博物館には多くの実物標本が所蔵されています。標本に触れることで、自然の形の面白さ、さらに分類、機能、進化を知ることができます。博物館から実物標本を持ち出し、科学館、図書館、動物園などが連携し,地域の自然の保全教育を推進する試みを紹介します。

※サイエンスコミュニケーション地域拠点連携企画

 

※本企画は,JSTネットワーク形成地域型事業どうしの協働活動として,あいちサイエンス・コミュニケーション・ネットワーク(名古屋大学)とCISEネット(北海道大学)の連携企画として行います。

 


※北大側の都合により,ゲストが当初発表時の大原昌宏氏から同プロジェクトの菊田融氏に変更になっています。 

 

 

ゲスト:

菊田融(きくた・とおる)

北海道大学総合博物館 学術研究員・CISEネット担当

 環境教育が専門。この10年は環境教育をテーマに大学などの研究機関や博物館・動物園などの社会教育施設や市民団体と連携した環境教育の教材開発やイベントの協働運営に携わってきた。24年7月からはCISEネットワークの事務局を担っている。

 

ファシリテーター:

山中敦子(やまなか・あつこ)

蒲郡市生命の海科学館 学芸員

あいちサイエンス・コミュニケーション・ネットワーク 実行委員


当初発表時のゲスト:

大原昌宏(おおはら・まさひろ)

北海道大学総合博物館 副館長・教授

 昆虫分類学、特に甲虫類エンマムシ科が専門。生物分類学の面白さを伝えるためパラタクソノミスト(準分類学者)養成講座を主催運営。札幌圏では、実物科学教育を推進するCISEネットワークを展開している。最近は海浜性昆虫にハマってます。