イベント企画団体名 | 名古屋市東山動植物園 |
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分類項目 想定する対象者 |
親子連れや小学生以下を想定 小学校高学年から中学生を想定 中学生以上の一般市民を想定 専門知識や高い関心を持つ人を想定 |
実施形態 | 講演会 |
企画の趣旨 | |
実施規模 | |
開催予定日 | 2013/11/03(日) |
開催日程 | 13:15~15:00 |
開催地区 | 名古屋市内 |
開催場所 | 名古屋市東山動物園 動物会館 ( レクチャーホール) |
イベントの 問い合わせ先 |
名古屋市東山動植物園 052(782)2111 |
イベント 詳細URL |
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詳細 | 大きくて、可愛い、動物園の人気動物であるゾウの姿に親しんでいる現在の私たちは、ゾウを変わった動物「珍獣」として接することや、“龍”と同様に想像上の尊い動物「霊獣」として拝めることには抵抗があるでしょう。しかし、ゾウを容易に見ることができなかったかつての日本では、ゾウはとても意味のある特別な存在でした。今回の講演では、主に日本美術におけるゾウのイメージの変遷を知ることで、日本人とゾウの関わりについて改めて考える場を提供するものです。
参加自由(参加費無料、高校生以上の方は別途入園料が必要です) 講師: 植松 有希(うえまつ ゆうき) 長崎歴史文化博物館 研究グループ研究員 武蔵大学 人文科学研究科日本文化専攻 博士前期課程を修了後に板橋区立美術館学芸員を経て、現在、長崎歴史文化博物館に勤務。 |