イベント企画団体名 | spcafe |
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分類項目 想定する対象者 |
中学生以上の一般市民を想定 専門知識や高い関心を持つ人を想定 |
実施形態 | サイエンスカフェ |
企画の趣旨 | 科学者と科学者、市民と科学者の交流とディスカッション |
実施規模 | 約30名 |
開催予定日 | 2013/12/25(水) |
開催日程 | 17:00〜18:30 |
開催地区 | 名古屋市内 |
開催場所 | クレイグスカフェ(名古屋大学理学部E館1階) (名古屋市千種区不老町) |
イベントの 問い合わせ先 |
大場裕一(名古屋大生命農学研究会)052-789-4280, oba@agr.nagoya-u.ac.jp |
イベント 詳細URL |
http://sxpxs.org/spcafe.html |
詳細 | わからないことをわかりたいと思い、考えることに喜びを感じてしまうのは人間の本性だと思います。が、数学においてもそれは同じで、数や図形についてわかっていないことをわかろうとしています。その中で幾何学は、かたち、つまり空間の性質を研究する分野です。市民のみなさんにとってはジグソウパズルや一筆書き、折り紙、綾取りなど、遊ぶネタにもこと欠かない領域だと思います。現代の幾何学では目には見えないような高次元、抽象的な空間を扱いますが、それが情報処理など、社会に役立ってしまうという不思議な、いや、当り前の性質もあります。今回、プロの数学者もアマチュアも楽しめる、ちょっとしたクイズをご用意しました。これを話題に数学が面白いということの意味と内容を、一緒に語りあえたらと思っています。 |