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小惑星イトカワの砂が教えてくれたこと ~“はやぶさ” から “はやぶさ2” へ~

イベント企画団体名 蒲郡市生命の海科学館
分類項目
想定する対象者
中学生以上の一般市民を想定
実施形態 講演会
企画の趣旨
実施規模 80名
開催予定日 2014/09/28(日)
開催日程 【時間】 午後2時~3時30分
【会場】 蒲郡市生命の海科学館
【対象】 中学生以上~一般
【お申込み】 事前申し込み不要、参加無料です。当日直接会場へお越し下さい。

※当日は、13時30分以降のミュージアムシアターの上映は中止させて頂きます。何卒ご了承下さい。
開催地区 三河地方(東三河)
三河地方(西三河)
開催場所 蒲郡市生命の海科学館 (蒲郡市港町17-17)

イベントの
問い合わせ先
蒲郡市生命の海科学館
イベント
詳細URL
http://www.city.gamagori.lg.jp/site/kagakukan/aichi-science2014.html
詳細

小惑星探査機「はやぶさ」により人類がはじめて手にしたイトカワの砂とは?

太陽系はどのようにしてできて、どのように進化してきたのでしょうか?分析によってこそみえてきた新しい小惑星の描像についてお話しするとともに、今年の12月に打ち上げが予定されている「はやぶさ2」への期待についてもお話します。今回サンプルを持ち帰る予定の小惑星は、水や有機物を含んでいると考えられています。地球の海や生命の原材料かもしれないのです。

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【講師】: 土`山 明さん(京都大学大学院理学研究科 地球惑星科学専攻 教授)

講師紹介: 私たちの住む惑星・地球は、どのようにしてできたのだろうか?小惑星探査機はやぶさ が地球に持ち帰った小惑星イトカワの微粒子や、NASAがスターダスト計画によって採集したヴィルト第2彗星のちりなどの研究を通して、太陽系や地球誕生の謎の解明に挑戦している。