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市民向け講演会「先端科学技術と社会 ~役立ちそうにない科学が実は役に立つ~」(10月22日)

イベント企画団体名
分類項目
想定する対象者
中学生以上の一般市民を想定
ネットワーク中心企画「先端科学技術と社会」
実施形態 講演会
企画の趣旨 生活に密着するようになった科学技術。日本を代表する研究の第一人者が,社会と科学技術のかかわりについて講演を行います。科学技術の現状や課題についてみなさんの意見も聞きながら進めていきます。
実施規模 250名程度
開催予定日 2011/10/22(土)
開催日程 14:00~16:00
参加無料
(2011年10月6日に締め切りました)
開催地区 名古屋市内
開催場所 電気文化会館イベントホール(愛知県名古屋市中区栄2丁目2番5号)
イベントの
問い合わせ先
festival2011@aichi-science.jp
イベント
詳細URL
詳細

~役立ちそうにない科学が実は役に立つ~

 素粒子研究は科学技術の進展に重要な役割を持っています。一見、社会の役に立たなくみえたとしても実は役に立っているのです。超電導体などの先端技術の発展にも役に立つ基礎研究のおもしろさをお話しします。

講師:益川 敏英(名古屋大学素粒子宇宙起源研究機構長・特別教授)

 2008 年ノーベル物理学賞。南部陽一郎氏、小林誠氏の3人の日本人で共同受賞した。