イベント企画団体名 | |
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分類項目 想定する対象者 |
中学生以上の一般市民を想定 ネットワーク中心企画「先端科学技術と社会」 |
実施形態 | 講演会 |
企画の趣旨 | 生活に密着するようになった科学技術。日本を代表する研究の第一人者が,社会と科学技術のかかわりについて講演を行います。科学技術の現状や課題についてみなさんの意見も聞きながら進めていきます。 |
実施規模 | 250名程度 |
開催予定日 | 2011/10/29(土) |
開催日程 | 14:00~16:00 参加無料 |
開催地区 | 名古屋市内 |
開催場所 | 電気文化会館イベントホール(愛知県名古屋市中区栄2丁目2番5号) |
イベントの 問い合わせ先 |
festival2011@aichi-science.jp |
イベント 詳細URL |
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詳細 | ~カーボンナノチューブ発見の背景~ カーボンナノチューブは科学技術の新しい可能性を秘めていますが、その発見にも科学技術が必要でした。どのように飯島先生がカーボンナノチューブを発見したのか。さらに研究でも必要となる物作りとはどういうものなのか。物作りと研究の密接な関わりについておはなしします。
講師:飯島 澄男(名城大学大学院理工学研究科教授) カーボンナノチューブの発見で世界的に知られる。電子顕微鏡の専門家としての長年の研究が大発見につながった。名古屋大学特別招聘教授,産業技術総合研究所ナノチューブ応用研究センター長,日本電気株式会社特別主席研究員を兼任し,産学官連携に積極的に取り組む。。 |