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企画展「ノーベル賞を受賞した日本の科学者」

イベント企画団体名
分類項目
想定する対象者
小学校高学年から中学生を想定
中学生以上の一般市民を想定
専門知識や高い関心を持つ人を想定
実施形態 展覧会
企画の趣旨
実施規模
開催予定日 2012/05/19(土)~2012/07/08(日)
開催日程 2012年5月19日(土)~7月8日(日) 各日09:00~16:30 (毎週月曜日休館)
本企画展は観覧無料ですが,同館がある豊橋総合動物公園の入園料*1は必要です。

*1 大人600円(480円),小・中学生100円(80円) ※()内は30名以上の団体料金
※この料金で,博物館・動物園・植物園がすべて観覧できます。
※東三河8市町村の小・中学生は,「ほの国こどもパスポート」の提示により無料で入園できます。
開催地区 三河地方(東三河)
開催場所 豊橋市自然史博物館(豊橋市大岩町字大穴1-238豊橋総合動植物公園内)
イベントの
問い合わせ先
豊橋市自然史博物館 0532-41-4747
イベント
詳細URL
詳細

 ノーベル賞は、1901年にダイナマイトの発明者として知られるアルフレッド・ノーベル(1833-1896)の遺言によって設立されました。物理学、化学、生理学・医学、文学、平和、経済学の6つの分野があり、この分野で顕著な功績を残した人物に贈られます。特に自然科学の3部門̶物理学賞、化学賞、生理学・医学賞での受賞は、科学者にとって最高の栄誉です。これまでに、日本人では、15人の科学者がノーベル賞を受賞しています。今回の展示ではそのうち2008年までに受賞した13人について、その業績をパネルと資料で紹介します。

6月の毎土曜日には、名古屋大学との連携協力により、受賞者ゆかりの4人の最先端研究者が来館し、ノーベル賞受賞者の業績と自らの最新研究を紹介するサイエンス・トークを開催します。
サイエンス・トーク(各回13:30~15:00)
6月2日(土)名古屋大学生命農学研究科助教 大場裕一博士 詳細はこちら
6月9日(土)名古屋大学創薬科学研究科教授 北村雅人博士 詳細はこちら
6月16日(土)名古屋大学太陽地球環境研究所教授 伊藤好孝博士 詳細はこちら
6月23日(土)名古屋大学理学研究科教授 棚橋誠治博士 詳細はこちら
サイエンストークも参加無料ですが,
事前申込制です。電話・メール等で自然史博物館までお申し込みください。 空席がある場合は当日でも参加可

(電話0532-41-4747・メールsizensi@toyohaku.gr.jp等で豊橋市自然史博物館に申し込み)

各サイエンストークのページ下方のメールフォームから,申し込みメールを発信できます。

 

主催:豊橋市自然史博物館

共催:名古屋大学産学官連携推進本部あいちサイエンスフェスティバル事務局

協力:名古屋大学高等研究院,(独)国立科学博物館