| イベント企画団体名 | 国立大学法人名古屋大学 |
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| 分類項目 想定する対象者 |
中学生以上の一般市民を想定 ネットワーク中心企画「先端科学技術と社会」 |
| 実施形態 | 講演会 |
| 企画の趣旨 | 生活に密着するようになった科学技術。日本を代表する研究の第一人者たちが，社会と科学技術のかかわりについて講演を行います。科学技術の現状や課題についてみなさんの意見も聞きながら進めていきます。 |
| 実施規模 | |
| 開催予定日 | 2012/10/27(土) |
| 開催日程 | 14：00～16：00 （開場13:30） 参加無料 |
| 開催地区 | 名古屋市内 |
| 開催場所 | 三井住友銀行ＳＭＢＣパーク栄 愛知県名古屋市中区錦3-25-20 |
| イベントの 問い合わせ先 |
festival@aichi-science.jp |
| イベント 詳細URL |
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| 詳細 | ～未知との遭遇：腸という最大の免疫システム～ ヒトの体は筒状になっており，その内側は口から始まって肛門まで続きます。粘膜で被われた内側の表面積はテニスコート1.5面分。有益なものとは共生し有害なものは排除する，この粘膜が持つ巧妙な免疫システムについて腸を中心に見ていきましょう。
清野宏（きよの・ひろし） 東京大学医科学研究所 所長・教授 粘膜免疫学の第一人者。腸などの粘膜で免疫が維持される仕組みの解明と，それを応用した病気の予防法・治療法を研究する。次世代型ワクチンである粘膜ワクチン（コメ型経口ワクチンなど），食物アレルギーに対する粘膜免疫療法の開発も進める。 |