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さかえサイエンストーク「“大きな技術”で小さな生体分子を視る・操る」

イベント企画団体名 名古屋大学 産学官連携推進本部 あいちサイエンスフェスティバル事務局
分類項目
想定する対象者
中学生以上の一般市民を想定
さかえサイエンストーク
実施形態 サイエンスカフェ
企画の趣旨
実施規模 当日先着30名程度
開催予定日 2012/10/01(月)
開催日程 18:30~20:00
(開場18:00)
参加無料
開催地区 名古屋市内
開催場所 三井住友銀行SMBCパーク栄  愛知県名古屋市中区錦3-25-20
イベントの
問い合わせ先
sciencetalk@aichi-science.jp
イベント
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“大きな技術”で小さな生体分子を視る・操る

 近年の半導体微細加工技術は、携帯電話などに革新的進化をもたらしているだけではありません。この技術は、細胞の中の遺伝子を可視化・操作することを可能としており、医療分野へも大きな革新をもたらし始めています。この技術が医療分野に及ぼす変革について考えたいと思います。

ゲスト:加地範匡(かじ・のりただ)

名古屋大学 大学院 工学研究科 准教授

 兵庫県明石市出身。薬剤師になることを夢見て薬学部を出たが、ナノバイオテクノロジー研究のおもしろさに魅了され、名古屋大学工学研究科で研究を始める。小さな小さなナノメートル(10-9 m)サイズの空間を利用した新しいバイオ分析技術の研究開発に取り組んでいる。

 

ファシリテーター:村松哲二(浜島書店編集部長)