イベント企画団体名 | 名古屋大学 産学官連携推進本部 あいちサイエンスフェスティバル事務局 |
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分類項目 想定する対象者 |
中学生以上の一般市民を想定 さかえサイエンストーク |
実施形態 | サイエンスカフェ |
企画の趣旨 | |
実施規模 | 当日先着30名程度 |
開催予定日 | 2012/10/24(水) |
開催日程 | 18:30~20:00 (開場18:00) 参加無料 ※ただしスカイデッキへ入場するための入場料(エレベーターの料金)が必要です。 ※あいちサイエンスフェスティバルのチラシを持参の方はスカイデッキ入場料が100円引きになります。 |
開催地区 | 名古屋市内 |
開催場所 | 名古屋テレビ塔 スカイデッキ |
イベントの 問い合わせ先 |
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イベント 詳細URL |
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詳細 | 名古屋コーチン~その改良の歩みと特徴~ 独自の「かしわ文化」が発達した尾張の地で、名古屋コーチンはいかに誕生し活躍したかのでしょうか。さらに、昭和40年代に消滅の危機に瀕しながら「地鶏の王様」として復活した経緯についても説明します。また、名古屋コーチンの肉や卵の科学的な特徴を紹介し、美味しさの秘密にも迫ります。 木野勝敏 (きの・かつとし) 愛知県畜産総合センター種鶏場 種鶏課長 昭和63年から名古屋コーチンの改良に携わり、生産性や品質の向上を進めるなか、卵用名古屋コーチンの開発を通じて卵の普及にも努力してきた。畜産総合センター種鶏場では、名古屋コーチンの原種を維持・増殖しながら、民間孵化場と協力して、ヒナの安定供給を図っている。
ファシリテーター:武野彰(たけの・あきら) 名古屋大学 産学官連携推進本部 連携推進部 産学官連携コーディネーター |