イベント企画団体名 | 名古屋大学 産学官連携推進本部 |
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分類項目 想定する対象者 |
専門知識や高い関心を持つ人を想定 |
実施形態 | 講演会 |
企画の趣旨 | |
実施規模 | 定員190名 |
開催予定日 | 2012/10/02(火) |
開催日程 | 14:00~16:00(受付開始13:30) |
開催地区 | 名古屋市内 |
開催場所 | 名古屋大学 ES総合館 ESホール (地下鉄名城線名古屋大学駅3番出口より東へ1分) |
イベントの 問い合わせ先 |
参加登録 ★詳細情報http://connectusa.jp→イベント情報から |
イベント 詳細URL |
http://connectusa.jp/upcoming/2012/1002_000804.html |
詳細 | 参加無料・通訳つき・要事前登録・定員190名 東日本大震災以降、電力不足を解決する手段としてグリーンイノベーションへの強化が急務となっています。本講演では、アメリカにおけるグリーンイノベーション教育をテーマとし、環境問題に取り組む大学と地域との連携、また起業家人材育成法を紹介し、参加者のみなさまと質疑応答を通じて考察を深めます。
講師にお迎えするジム・ポース氏はグリーンビジネス起業家・イノベーターであり、彼が創業したビッグベリー・ソーラー社の革新的なエコ商品は、これまで全米各州、世界30カ国以上で導入されるなど高い評価を受けています。また、起業家教育に特化したバブソン大学のMBAプログラムで環境起業を教え後進の育成にも携わっています。グリーンビジネスをスタート・成功するためのアドバイスをお話いただくと共に、アメリカの大学がグリーンイノベーションの地域拠点としてどのような役割を果たしているか実例を交え説明していただきます。 起業そして環境ビジネスに関心を持つ多数の皆様のご参加をお待ちしています。 講師 ジム・ポース氏
世界で認められたイノベーターでありアントレプレナー。再生可能なエネルギーを用いた効率的なごみ収集を行うベースとしたビッグベリー社を2003年創立。ゴミ箱にソーラーパネルを設置して太陽光発電によりゴミを圧縮するシステムなど効率的で環境にやさしい同社製品は米国全州および世界30カ国以上で採用されている。再生可能エネルギー分野でのキャリアをピュー財団グラントで波力発電機を建設することからスタート、その後Spire Corporation(ソーラー)、Solectria/Azure Dynamics (電気自動車)にて技術と経営上の役割における再生可能なエネルギーを中心とした活動を展開。世界経済フォーラムでテクノロジーパイオニア、ビジネスウィークで最も将来性のある社会起業家に選ばれている。また起業家教育に特化したバブソン大学MBAプログラムで環境起業を教えている。デューク大学より学士号(地質学・環境科学政策)、バブソン大学よりMBAを取得。デューク大学より学士号(地質学・環境科学政策)、バブソン大学よりMBAを取得。 司会 渡邉 明彦氏 名古屋大学 教授 産学官連携推進本部 起業推進部長
共催 名古屋アメリカンセンター (在名古屋米国領事館広報文化交流部) 名古屋大学 産学官連携推進本部 |