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昭和金曜科学夜話「福島原発事故から科学技術ジャーナリズムを考える」

イベント企画団体名 名古屋市昭和生涯学習センター,名城大学総合数理教育センター,名古屋大学産学官連携推進本部あいちサイエンスフェスティバル事務局
分類項目
想定する対象者
親子連れや小学生以下を想定
小学校高学年から中学生を想定
中学生以上の一般市民を想定
実施形態 サイエンスカフェ
講演会
企画の趣旨
実施規模 定員70人 どなたでも参加していただけます(小中学生は保護者同伴のこと)
開催予定日 2013/02/15(金)
開催日程 19:00~20:30(開場18:30)
参加費無料 事前申込はいりません

主催:名古屋市昭和生涯学習センター
共催:なごや科学リテラシーフォーラム、名城大学総合数理教育センター、名古屋大学産学官連携推進本部あいちサイエンスフェスティバル事務局
開催地区 名古屋市内
開催場所 昭和生涯学習センター 3階 視聴覚室
イベントの
問い合わせ先
名古屋市昭和生涯学習センター 052-852-1144
イベント
詳細URL
詳細

報道に違和感を持つ理由は何か。特に科学技術に関わると感じられる記事になぜ不満が生じるのか。現代ジャーナリズムの9原則をキーワードに,参加者のみなさんと原発事故報道にどんな問題点があったかを,ゼミ形式で考えてみます。

 

現代ジャーナリズムの9原則(コヴァッチ&ローゼンスティール)

1.真実であるべき

2.市民に忠実であるべき

3.検証実行能力を持つべき

4.取材対象から独立すべき

5.独立して権力を監視すべき

6.公共問題討論の場を作るべき

7.うまく社会的意味を与えるべき

8.わかりやすく不偏に保つべき

9.ジャーナリスト自らの良心に従うべき