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さかえサイエンストーク「松阪発祥の古典園芸品種に見る花の芸 ~ナデシコ・菊・花菖蒲~」

イベント企画団体名 名古屋大学 産学官連携推進本部 あいちサイエンスフェスティバル事務局
分類項目
想定する対象者
中学生以上の一般市民を想定
さかえサイエンストーク
「国際植物の日」企画
実施形態 サイエンスカフェ
企画の趣旨
実施規模 当日先着30名程度(予約制ではありません)
開催予定日 2013/05/22(水)
開催日程 18:30~20:00
※開場18:00
開催地区 名古屋市内
開催場所 三井住友銀行SMBCパーク栄
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 江戸時代後期に紀州藩松坂(現・三重県松阪市)で3種類の園芸植物(撫子、花菖蒲、菊)の珍しい品種が育成されました。それ以来約200年にわたって栽培保存されてきたその特徴と魅力を美しい花の写真と共にご紹介します。

 

ゲスト略歴:

神山康夫氏(こうやま・やすお)

松阪三珍花保存会(三重大学名誉教授)

 1968年に京都大学大学院農学研究科を修了し、植物の遺伝学・育種学を専門分野として自家受粉に関わる自家不和合性遺伝子の研究をしてきた。2007年に三重大学を定年退職し、趣味の園芸を楽しみながら花の新品種作りに没頭している。