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さかえサイエンストーク「ゲノムのゴミと思われていたもの~イネの動く遺伝子~」

イベント企画団体名 名古屋大学 産学官連携推進本部 あいちサイエンスフェスティバル事務局
分類項目
想定する対象者
中学生以上の一般市民を想定
さかえサイエンストーク
「国際植物の日」企画
実施形態 サイエンスカフェ
企画の趣旨 専門家と市民との気軽な対話イベント
実施規模 当日先着30名程度(予約制ではありません)
開催予定日 2013/06/05(水)
開催日程 18:30~20:00
※開場18:00
開催地区 名古屋市内
開催場所 三井住友銀行 SMBCパーク 栄 (愛知県名古屋市中区錦3-25-20)
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ゲノムには生き物の設計図の情報(遺伝子)が記されていますが,その他の部分はゴミと思われていました。しかし,最近の研究でこのゴミ部分も役立っていると判ってきたのです。全ゲノムがわかっているイネを例に昔はゴミとされていた部分の様々な役割を考えます。

 

栂根一夫氏(つがね・かずお)

基礎生物学研究所/総合研究大学院大学

専門は分子遺伝学・分子生物学。
動く遺伝子とも呼ばれる転移因子について調べ、その転移因子を使って遺伝子の機能解析に取り組む。趣味はランニング。