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イベント・講座

~現代素粒子物理学最前線~ 高校生・研究現場体験

~現代素粒子物理学最前線~ 高校生・研究現場体験
開催日
2018/11/04(日)
開催時間
16:00~18:00
開催場所・会場
名古屋大学 ES総合館 6・7階
対象者
中学生
高校生
出演・登壇者
実施規模(定員等) 10代の方対象(応募を締め切りました) ※10代の方まで対象を広げました
開催場所 名古屋大学 ES総合館 6・7階
詳細 事前申込制(各セッション 先着順)

申し込みを締め切りました

多数のお申し込みありがとうございます


※同日開催の講演会「人類が対峙する宇宙暗黒面の3つの謎」にも
 ご参加ください。


開催内容 

素粒子の研究は加速器実験、宇宙線観測、理論など様々な方法で、お互い連携しながら進められています。それぞれ特徴のある研究現場でどの様に行われているのか。今回は名大KMIで加速器実験、宇宙線観測、理論の3つのセッションの中から参加者が選んだ2つを紹介します。

タイムスケジュール

集合:名古屋大学 ES館 ノーベル賞展示室前の階段
16:00 挨拶、他
16:15 研究体験セッション1回目 45分
17:15 研究体験セッション2回目 45分
18:00 集合写真配布・解散

各セッションの紹介


<セッション1 加速器実験>
加速した粒子を衝突させて超高エネルギー状態の中で素粒子を作りだす加速器実験の研究者が現場を紹介します。検出器の中を覗くVR体験や、人類史上最高のエネルギー状態を作り出すことができる研究施設CERN(スイス・ジュネーヴ)との中継を予定しています。

<セッション2 宇宙線観測>
今この瞬間にも地球上には絶えず宇宙線が降り注ぎ、私たちの体を透過しています。触ることも見ることもできない宇宙線を実際に「観る」体験や、イタリア・グランサッソの研究施設の360度映像の解説などを通して、宇宙線観測の最前線を紹介します。

<セッション3 素粒子理論>
宇宙を統べる究極の法則はあるのか?わたしたちを取り巻く全てのものを突き詰めると「素粒子」にたどり着きます。素粒子の振る舞いを理解するのに必要な2つの理論-ミクロの世界を描く量子力学・光と重力を描く相対性理論ーの世界を、少しだけ覗いてみましょう。

※各セッションの中から二つを選んで参加いただけます。

申し込みを締め切りました

多数の申し込みありがとうございます


※申込は10月13日~14日まで申し込みサーバーのメンテナンス があり、申し込みが出来ない状態になっておりました。
 
 現在、復帰しております。
 大変ご迷惑をおかけいたしました。

イベントの
問い合わせ先
名古屋大学 学術研究・産学官連携推進本部
あいちサイエンス・コミュニケーション・ネットワーク事務局
asf@aip.nagoya-u.ac.jp