出演・登壇者 | 宇土泰寛(椙山女学園大学名誉教授) |
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実施規模(定員等) | 100名 |
開催場所 | オンライン(Zoomウェビナー) |
詳細 |
ASF(あいちサイエンスフェスティバル)
サイエンストーク
あいちサイエンスフェスティバル恒例の人気企画! 今年はオンライン開催。ご自宅からお気軽にご参加ください。 (ウェビナーのため、参加者のお顔等が見えることはありません。) <愛知学長懇話会 SDGs企画委員会> ・10月12日(月)19:00~20:00 ・ゲスト:宇土泰寛(椙山女学園大学名誉教授) ・「宇宙船地球号と大陸間水・気候変動教育の創出~フランス・ブルキナファソ・日本から世界へ~」 人類の故郷、宇宙船地球号は、今、異常気象や感染症など大きな試練の前に立たされています。持続可能な地域、地球社会づくりとその担い手となる市民の育成が求められています。ヨーロッパ・アフリカ・アジア、そしてアメリカ、オーストラリアの子どもたちが、地球子ども博物館、大陸間ミュージカル、地球子ども広場、ジオラマワンダールームなど教科の枠を超えて学び合い、表現し合う、地球規模の活動を紹介します。
~~~講師紹介~~~
1950年、長崎県出身。東京都内の小学校教諭、ニューヨーク日本人学校などを経て、椙山女学園大学教授、学部長などを歴任。その間に、東京大学講師、愛知教育大学講師、椙山女学園大学附属小学校校長も兼任し、西アフリカのブルキナファソ支援交流を開始。SDGsとしての大陸間水・気候変動教育プロジェクトや「地球子ども広場(Global Kids Square)を主宰。2019年3月、パリ日本文化会館に、大陸を越えて子どもたちが集い、水・気候変動問題に対するパリ子ども宣言を発表した。国際理解教育、多文化共生教育、グローバル教育、SDGsの教育などを専門とし、多文化共生教育とSDGsの教育を融合した教育実践の研究を行っている。 <主な著書> ・地球号の子どもたち 宇宙船地球号と地球子供教室 創友社 2000年 ・地球時代の教育~共生の学校と英語活動 創友社 2011年 ・異文化間教育学大系2 文化接触における場としてのダイナミズム 明石書店 2016年 ・協同の学びをつくる 幼児教育から大学まで 三恵社 2012年 など多数。
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・申込方法:こちらからお申込みください。 (Zoomウェビナーの申込ページが開きます。) *注意事項: ・視聴URLの他者への転送はご遠慮ください。 ・トーク内容の録画や撮影はご遠慮ください。 |
イベントの 問い合わせ先 |
名古屋大学学術研究・産学官連携推進本部 あいちサイエンス・コミュニケーション・ネットワーク事務局 asf@aip.nagoya-u.ac.jp |