あいちサイエンスフェスティバル2016　サイエンストーク

元・京都大学博物館の名物館長、大野照文先生の、わいわいワークショップ。
たかが「貝」、されど「貝」な、「貝体新書」を楽しもう！

「記憶をたどりながらワイワイガヤガヤ、楽しく推理していくと、あなたは貝博士に！？　楽しみながら推理・観察・討論・確かめという科学の基本を実際に体験してもらいます。科学の出発点である「観察」が、意外と客観的ではないことも痛感できます。また、対話を通じて知恵を出し合って学ぶ楽しさをお伝えします。」by 大野MieMu館長

ひとつのモノを素材に、科学やワークショップの面白さを、どれだけ実感してもらえるか？　教育関係者にもオススメの内容です。！

講師プロフィール：

1951年京都市生まれ。京都大学理学部地質学鉱物学科卒。同学科修士号取得後、ドイツ・ボン大学にて自然科学博士取得。1986年京都大学理学部助手、1990年同助教授を経て、1997年～2016年京都大学総合博物館教授。2009年～2015年は同館長を務めた。学芸員研修や市民向け講座などを多数手がけ、ユニークな手法で話題を呼ぶ、名物館長として知られる。2016年より現職。

参加費：無料
対象：中学生以上を想定（小学生でも楽しめますが、遅い時間なので・・・）
＊事前申込制、先着順。下の申込フォームからお申込ください。

携帯から申し込まれる方は、受付メールを受信するために、@aip.nagoya-u.ac.jpからのメール受信を可能にしてください。